【Instagram徹底理解】 人工知能システムの正しい使い方

【リピーターを増やすための方法】

どんなに良い商品、

良いコンテンツを持っていても

それを購入してくれるお

客様がいなければ意味がない。

そこで大事になってくるのが

ターゲティングである。


マーケティングの欠点は

ターゲティングできないこと

EX 男性の家だけにポスティングはできない

仮にしたとしても、

手間とコストがとてもかかる。


【ターゲットを絞るためにデータが必要!】

SNSはデータの宝庫であり、

さらにWEBの検索履歴や

位置情報などによって

世帯や年収までわかる。


このSNSとWEBは今まで区別されていたが

LIMのシステムがこれを組み合わせ、

莫大なデータを取り入れることができ、

その情報からより具体的に

ターゲティングが可能になった。


【ターゲティング】

・性別

・エリア 地域にいる人をターゲットにする

・頻度 その地域に月20日以上いるか


・年代


・コミュニティ

競合ターゲットとも言われ、

例えば自分がアディダスの社長なら、

ナイキをフォローしている人を

ターゲティングにする

・興味 

日々の投稿から

子どもの運動会や、保育園の写真が多ければ

「ママ」カテゴリーに入れられる



【人工知能とハッシュタグ】

#ファッションをカテゴリーにしたい人は

80%は#ファッションの割合にし、

残りの20%は#ファッションに関連した

#ootdなどを使用する。

日ごとにどのハッシュタグが

集客しやすいかを学習し

例えば#ootdのほうが成果が良ければ

自動的に60%と40%の割合にしてくれる



【「渋谷カフェ」でターゲティングした場合】

渋谷に月二回以上来る:132万人

18歳から35歳までの女性:72万人

#おしゃれカフェ:15万人

絞り込んだ15万人に対し、

フォローやいいねがされるようになる。


【システムでの注意点】

2019年6月にInstagramのボットシステム

が排除される。

ボットと呼ばれるものによって、

自動ツールなどがすべて使えなくなった。

そのため、システムを独自開発したLIMのみが

ツールを使うことができている


・しっかりと運用する

自動でやってくれるからといって、

フォロワーが増えたり、

商品が購入されるわけではない。

プロフィールや日々の投稿をしていないと

いくら自分のアカウントを見に来られても

フォローされることはない


・アクションNG

Instagramには1日当たりの

アクション上限数が決まっていて

システム側で操作するので必ず自分では

アクションをしないこと!


・アクションブロック

過去にフォロワーを購入した人や

自動ツールを使った人は

アクションに制限がかかりやすい。

日々の継続によってアクション数は

少しずつ上がってくるので

怠らず継続!