【Instagram徹底理解】基礎編

現在、Instagramは

必要不可欠なものになっている。


というのも、国民の4人に3人がTwitter、Facebook、LINEなどのSNSを使っている。

若者が利用していることが

多いという印象が強い。


だが、2012年は80%が10~20代の

利用割合だったのに対して、

2018年では60%が30代以下、

40%が30代以上の利用者となっている。



SNS上にないものは誰からも

知られない時代に突入


【SNSでフォローしている人に

影響されて行動したことあるか】

YES 80%


友達がすごくおしゃれなカフェに

行ってるのを見て、カフェの存在を知る。

好きなモデルさんがコスメを

使っているのを見て、同じものを購入する。


今まではホットペッパーなどのように

広告費を注ぎ込めば

集客できる

オークションマーケティングだったが、

今は質が良ければ拡散される

クオリティマーケティングに。



【なぜInstagramが重要なのか】

・ユーザー急増

1 2015~2018年(国内)

新規登録ユーザー600万人

2 2016~2018年

50歳以上のユーザーの急増

3 月間アクティブユーザー率

86%


MAU(マンスリーアクティブユーザー)

月一回使うアクティブユーザー

Facebook 56%

Twitter 60%

LINE 85%

Instagram 86%


2.3時間に一回開かれるほど、

Instagramが普及している。



【Instagramってなに?】

Instagramはライフスタイルアプリ。

ただのアプリではない。

ライフスタイルアプリとは飽きが来ないもの

Amazonでの買い物に飽きる人がいないように

便利なものに人は飽きない。


・簡単かつ直観的

Googleでお店を調べても

文字だらけなのに対し、

Instagramは「渋谷 カフェ」と

検索するだけで

カフェの画像など、10秒足らずでわかる


・信頼性

レビューを高評価にしたり、

昔は店側で情報操作をすることができた。

しかし、今はほとんどの人が

Instagramで検索するため、

信頼できる情報を手に入れることができる


補足として、Instagramの

親会社はFacebookなので、

今後も無くなることはないと予想される。

一時期スナップチャットが流行ったが、

Facebookがそれにより

ストーリー機能を取り入れ

Instagramにも取り入れられている。

その影響もあってか、スナップチャットの

勢いはなくなった。

親会社の資金力という面でも、

Instagramの可能性は大いに満ち溢れている。